2010年01月28日

奥播磨に行ってきました

okuharima 002.jpg
1月4日奥播磨で有名な下村酒造さんに行ってきました車(セダン)

ここのお酒は、「米の旨み」とか「ご飯を食べているような」などという表現じゃなまぬるいどんっ(衝撃)
まだ芯のある蒸し米をしっかり噛むexclamation×2というくらい、どっしりとコクのある味

この日は、お店に入ると試飲コーナーの中央で熱く語っている人発見目
なんと、専務の下村さんにあれこれとお聞きする事ができましたぴかぴか(新しい)

最近の食の事情などを話しながら色々試して、私が選んだのは中央の二本
選んだ基準は、「うちの料理に合う」
さっぱり辛口、あとくちすっきり
これなら、うちのどんな料理にも合うので、ひとコースこれ一本で安心して合わせていただけるわーい(嬉しい顔)

ここで下村専務から一言
「瀬戸内の白身魚に合わせるのにはいいのですが・・・」
そうです。
うちは瀬戸内を中心に新鮮なものを取り揃え、持ち味を生かしたあっさり薄味が身上
「うちらしくないお酒ばかりですね」

米を噛むようなしっかりとしたコクは、最低でも夏を越し、長いものなら3年以上寝かせて熟成させて出す旨みなのだそうです
写真のビンの右上の小さなラベルには醸造年をいれてあります
長く熟成されたお酒は、ほんのりあめ色がかって、酒の強い香りは消え、まったりと独特の味と香りを放っています

そのほかにも、酵母によっても味や香りが全く異なり、新しい酵母を使ったお酒造りに挑戦されていることや、
日本の米が余っている時代なので、純米酒のみの製造に切り替えていらっしゃることもお伺いしました

「うちのお酒は・・・」
やっぱり、そうだったのかがく〜(落胆した顔)

以前、主人と家で試飲した時
「なんかこのお酒、肴がなくてもすすまへん?」
「肴いらんなぁ」

米の旨みをグゥッと引き出し、「酒だけで飲める酒」をイメージして造られているそう
また、合わせる料理も考えながら造っていらっしゃるそうで、今回は頂きませんでしたが「ダブルエックス」という新作のお酒は酢豚と合わせるようにと造られた酸味の利いた個性的なお酒

写真右側の奥播磨芳醇辛口は、そんな下村酒造の味を代表するお酒の中で私が気に入ったお酒
しかし、少々じゃじゃ馬
マリアージュとはよく言ったもの。と私に教えてくれたのはこのお酒
頭の中で、うちのイカの塩辛と合いそう揺れるハートと思って合わせても、ぜんぜん合わない
どちらもそれぞれで味わうとおいしいのに、二つ合わせるとお互いに味を損ねあう
本当に結婚してみなければわからない

しかし、熟成しすぎてややオレンジ色を帯びたカマンベールチーズは、気になるにおいを消してくれて後味すっきりグッド(上向き矢印)

なぜこんなことに?という疑問は熟成の違いという結論に

うちのイカの塩辛は、新鮮なイカの身とワタと塩で作り、熟成されてアミノ酸が増えるのを待たなくても、イカの旨みだけで十分おいしいわーい(嬉しい顔)
この熟成度の違いがマリアージュを成立させなかったのだろうもうやだ〜(悲しい顔)

最後は、写真左側の「しもむら」
日本のお酒をサーブしたい。というソムリエさんたちの声から生まれたお酒手(チョキ)
山廃のような香りが始めに来るけど、後口スッキリと一風変わったお酒いい気分(温泉)
フルボディワインをイメージされているそう
これは万願寺を走り回っていたイノシシちゃんと最近見つけたおいしいお味噌でいただくうちの猪鍋に合うのでは・・・?
と思っているのですが、本当に合うかどうかは合わせてみてのお楽しみ
ぴかぴか(新しい)
今のところ入荷は一本だけ・・・
早い者勝ちですパンチ
posted by 若おかみ at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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